高松宮記念2022 枠順確定後ウイポシミュレーション【競馬予想】重馬場レシステンシアメイケイエールグレナディアガーズダイアトニックサリオスナランフレグトゥラヴェスーラロータスランド

コメント（7件）

木谷将宏より:

2022年3月27日 6:05 AM

スポーツ報知
チュウワウイザード　昨年のリベンジ成らず

◆第２６回ドバイ・ワールドカップ・Ｇ１（３月２６日、メイダン競馬場・ダート２０００メートル＝１０頭立て）

２年連続で挑戦したチュウワウィザード（牡７歳、栗東・大久保龍志厩舎、父キングカメハメハ）は最後方から進めて、末脚を伸ばしたが、３着が精いっぱいだった。　
勝ったのはランフランコ・デットーリ騎手騎乗のカントリーグラマー（牡５歳、米国・Ｂバファート厩舎、父トーナリスト）で、逃げたライフイズグッド（牡４歳、米国・Ｔプレッチャー厩舎）の脚が鈍ったところを差し切った。勝ちタイムは２分４秒９７（良＝速報値）。２着は内から脚を伸ばしたホットロッドチャーリー（牡４歳、米国・Ｄオニール厩舎、父オックスボウ）で、ライフイズグッドは４着。１着賞金６９６万米ドル（約８億５０００万円）がかかる大一番だったが、１１年のヴィクトワールピサ以来となる日本馬２頭目の制覇はならなかった。　

昨年はサウジＣ（９着）をステップにこのレースにチャレンジして２着と健闘していたが、陣営はサウジＣのようなワンターンの競馬は合わないと判断。今年は２月２日の川崎記念を単勝１・２倍の断然人気にこたえて圧勝し、弾みをつけて大一番に臨んでいた。２０年の川崎記念まで主戦を務め、前走の川崎記念で９戦ぶりにコンビ復活となった川田将雅騎手が手綱を執ったが、及ばなかった。

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木谷将宏より:

2022年3月27日 6:05 AM

スポーツ報知
シャフリアール　完勝
ダービー馬初の海外G1勝利

◆第２４回ドバイ・シーマクラシック・Ｇ１（３月２６日、メイダン競馬場・芝２４１０メートル＝１５頭立て）

昨年の日本ダービー馬、シャフリヤール（牡３歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト）がクリスチャン・デムーロ騎手とコンビを組んだ初の海外遠征で、Ｇ１・２勝目をつかんだ。勝ちタイム２分２６秒８８（良＝速報値）で優勝賞金３４８万米ドル（約４億２５００万円）を獲得。日本馬のこのレースの制覇は同じディープインパクト産駒の１４年ジェンティルドンナ以来８年ぶりの４勝目で、ダービー馬による海外Ｇ１制覇は意外にも史上初となった。　

日本馬５頭が参戦した一戦で、ダービー馬が輝きを取り戻した。逃げたオーソリティ（牡５歳、美浦・木村哲也厩舎、父オルフェーヴル）の２番手からレースを進め、一完歩ごとに差を詰めて抜け出すと、大外から強襲してきたユビアー（セン４歳、ＵＡＥ・アップルビー厩舎、父ドバウィ）を退けた。オーソリティは３着だった。　
昨春に２分２２秒５のレコード、史上２位となるキャリア４戦目で日本競馬の祭典を制しながらも、秋は神戸新聞杯で道悪に泣く４着に敗れ、ジャパンＣでは３冠馬コントレイルに真っ向勝負を挑んで３着。約１０か月、勝利からは遠ざかっていた。日本でダービー２勝など数々のタイトルを手にしている藤原調教師にとっては、初の海外重賞勝利となった。　　

クリスチャン・デムーロ騎手（シャフリヤール＝１着）「とてもいい馬です。（昨年の）ジャパンＣでもいい競馬を確認していましたし、非常にいい瞬発力を持っています。まだまだ成長の余地を残しているし、もっとよくなると思う。日本にとって、本当にすごい夜になりましたね」

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木谷将宏より:

2022年3月27日 6:05 AM

スポーツ報知
パンサラッサ　初海外遠征でＶ❗
吉田豊は海外G1初制覇

◆第２６回ドバイ・ターフ・Ｇ１（３月２６日、メイダン競馬場・芝１８００メートル＝１４頭立て）

　パンサラッサ（牡５歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ロードカナロア）が逃げて、ゴール前で鋭く迫った昨年の覇者ロードノース（セン６歳、英国・Ｊゴスデン厩舎、父ドバウィ）、さらに後方から追い上げてきたヴァンドギャルド（牡６歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト）に激しく抵抗し、大激戦を繰り広げると鼻面をそろえてゴールを通過。長い写真判定の末に、パンサラッサとロードノースが１着同着となり、ヴァンドギャルドが３着だった。パンサラッサは初めての海外遠征で見事にＧ１初制覇を果たした。勝ち時計は１分４５秒７７（良）。日本調教馬の本レース勝利は１９年のアーモンドアイ以来３年ぶりで、鞍上の吉田豊騎手は海外Ｇ１初勝利となった。　

このレースは０７年にアドマイヤムーン、１４年にジャスタウェイ、１６年にリアルスティール、１７年にヴィブロスも制しており、日本調教馬の勝利は６度目。昨年もヴァンドギャルドが２着に好走していた。今年も日本から３頭が参戦したが、その実力を存分に世界に見せつけた。　

パンサラッサは１９年９月にデビューし、昨秋本格化。後続を離した果敢な逃げが板に付き、昨年の福島記念で重賞初勝利を挙げた。暮れの有馬記念は１３着に敗れたが、今年の始動戦となる前走の中山記念でもハイペースで鮮やかに逃げ切り、個性派の地位を築いてきた。管理する矢作調教師は昨年、ラヴズオンリーユーのブリーダーズＣフィリー＆メアターフやマルシュロレーヌのブリーダーズＣディスタフなど海外Ｇ１で４勝を挙げ、今年２月のサウジカップデーもステイフーリッシュでレッドシーターフＨ・Ｇ３を制覇。この日のドバイワールドカップデーは３勝目となり、今年も“世界の矢作”旋風は続く。　

なお、本命候補とみられていたシュネルマイスター（牡４歳、美浦・手塚貴久厩舎、父キングマン）は８着に終わった。

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木谷将宏より:

2022年3月27日 6:05 AM

ドバイワールドカップデー　
スポーツ報知
レッドルゼル２年連続の惜敗

◆第２８回ドバイ・ゴールデンシャヒーン・Ｇ１（３月２６日、メイダン競馬場・ダート１２００メートル＝１３頭立て）

日本から参戦したレッドルゼル（牡６歳、栗東・安田隆行厩舎、父ロードカナロア）は後方から追い上げるも２着、チェーンオブラブ（牝５歳、美浦・小笠倫弘厩舎、父ハーツクライ）も末脚を伸ばしたが４着に敗れた。　
昨年まで日本調教馬はのべ１５頭が参戦して１９年マテラスカイ、２１年レッドルゼルの２着が最高のダートスプリント戦だったが、今年も初制覇はならなかった。　
レッドルゼルは川田将雅騎手とのコンビで、昨年のリベンジと父ロードカナロアに続く海外Ｇ１制覇を目指したが届かず。坂井瑠星騎手が手綱を執ったチェーンオブラブは２月にサウジアラビアで行われたリヤドスプリントからの転戦で、海外２戦目、ダート４戦目だったが、初重賞タイトルはつかめなかった。　
勝ったのは、直線で先に抜け出した地元ＵＡＥのスイッツァランド（セン８歳、ＵＡＥ・Ｂシーマー厩舎、オシェア騎手）だった。勝ち時計は１分１１秒１３（良）。３着がドクターシーヴェル（牡４歳、米国・Mグラット厩舎、プラ騎手）。

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オシャだらけより:

2022年3月27日 6:05 AM

レシステンシアの体重増がどうも気になる。買わんほうがいいかな

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KusKyo より:

2022年3月27日 6:05 AM

サリオス馬体重次第で考えます

返信
hikaru124 より:

2022年3月27日 6:05 AM

迷っているシャインガーネット、ナランフレグ、ジャンダルムあたりも、馬券に絡みそうな気配ということがわかったのでよかったです。笑
さてどうなるか……楽しみですね！

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